忍者ブログ

青空の散歩記

   

[PR]

×

[PR]上記の広告は3ヶ月以上新規記事投稿のないブログに表示されています。新しい記事を書く事で広告が消えます。


うちの子

臨月妊婦である特権で
朝ものんびり寝ていたいんだけれども、
現状、夫が出社するまでには起きている。

朝食がなくても文句は言われないけれど
見送っては欲しそうなもので。

昨日はなかなか起きれなくて、
見送りギリギリの時間に出て行ったら
食卓に私の分の食パンとコーヒーが用意してあった。
あ、パン焼いてくれちゃったのね。
見送ってから二度寝したかったんだけど…。

基本的に優しいんだけれど、今一歩。

皿は自主的に洗ってくれるくせに
脱いだ服は毎日床に落としたまま、とか。
(拾う時ね、腰に負担がかかるんだよね)
風呂の残り湯を洗濯機に移すのを手伝ってくれたものの
脱衣所を水でびちゃびちゃにしてる、とか。
(指摘したら、拭いといてって言われたよ)

優しいのと、気が効くのとは別物。
夫だから「やれやれ、仕方ない子ねぇ」で済むけれど
こいつは営業職には向かないだろう、と内心思っている。
そうでなくて幸いだった。


今朝は、私の方が早く起きた。
昨日先に寝てしまったので
リビングには「彼の居た痕跡」がそのままあった。
夜食のカップ麵のカップと割箸とコンビニ袋、
飲みかけのペットボトル、ハンカチ、携帯、財布。
そして周辺の床には衣類一式。

あ~やれやれ。
PR

いつ?

書いてないともう産んだみたいだけれど
未だ、ごく普通に生活中…。


昨日は、ショッピングセンターへ。
以前買ったベビー肌着を水通ししようと
開けてみたら不良品だったので
取り換えてもらいに行った。

結ぶ紐が一本多くて、しかもよく見ると穴が開いてて。

安い中国製なら、仕方ないか~って思えるけれど
「安心の日本製」ってシール貼っててこれはひどい。

店員はスムーズに取り換えてくれたものの
「紐一本多いだけですからね~」 
とつぶやかれてカチンときた。

足りないんじゃないから、大したことじゃないけど
まぁ取り換えてあげますよ~ 
みたいな雰囲気が伝わってきて。
悪いのは不良品を作ったメーカーだから
店では何も文句を言わずにいたけれど
あの一言で、怒りが湧いてきちゃうよなぁ。

でも、胎教に悪いから、我慢。

無印に寄って心を落ち着かせて
ニトリでホットカーペットを(今更ながら)買って帰った。


もう妊娠37週に入っていて
赤ちゃんは推定2600gあるので 
今産んじゃっても大丈夫らしいけれど
お腹も見た目ほど重く感じないし
立ったり寝たりする動作さえ気をつければ
腰もそんなに痛くはない。
人並みの速さで歩くし、運転もしてる。

いや~、ホントに後1か月以内で産むのか~
全くそんな感じしないわぁ。

「クリスマスディナーはやめとこうね」 
って夫が言ってたけど
来週でしょ?外出しても全然平気そうよ?

布と暮らす

最近のマイブームは「布」。

ネット通販で生地を色々検討しているんだけれど
赤ちゃんのダブルガーゼにはじまり、
6重ガーゼもクッションカバーにしようと取り寄せた。
水通し前でも既にふんわりしていて
授乳の時使ったら気持ち良さそうなもの。

それから、既に廃番になったマリメッコの布。
濃い赤とピンクの柄がちょっと和風で
いかにも北欧風の有名柄じゃないのが好みで
これもクッションカバーか、額に入れて飾りにしようと思う。
(っていうか、直線縫うくらいしかできない)

あと、
押入れの襖をはずして
代わりに布で目隠ししようと思って
軽そうな生地を探していたら
薄手のカラーリネンが気になりだした。
リネンは使いこむと良い味がでるそうなので
厚手ならばエプロンとか、食卓に敷くマットもいいかも。
(直線でできるよね)

使いこむと良い ってのが
丁寧に暮らしを楽しんでいる って雰囲気が
最近の気分に合っている。

さらには、
どこかで頂いた蚊帳素材のふきんが
最初は糊でバリバリした感じだったのに
すごく吸収力がでてきて使い心地が良いから
追加で何枚か欲しいな、と思っている。
生地はあまり売ってないようだから既製品でも…。


出産まで1カ月を切って、カウントダウン。
昨日は歯医者と美容院に出かけ、
今日はカーテンを洗ってみた。
明日は届いた布でお裁縫をしよう。

なんという穏やかな日々…。

退職後、自分のものをおおっぴらに買えるお金は
殆どなくなって(自主的にですけど)
先日妹とデパートに行ったら
「オシャレ服買えないし!着る時ないし!体型変わるかもだし…」
とふいにイライラしたりもしたけれど、
代わりにこういう暮らしを楽しめるのは
幸せなことなんでしょうな。

独身時代も結婚してからも
その時々で良いこと悪いことがあるけれど
将来的にも不安要素がたくさんあるけれど
その時期にこそ楽しめることを楽しんでいかないと…。

風邪

実は土曜辺りから風邪をひいていた。
ひどくはないけれど鼻水とだるさと少し頭痛。
医者に行くというほどでもなく
薬を飲まずに頑張って、ほぼ治った。

この風邪、少し前の夫と同じ症状。

「うつったらいけない、あまり近づかないようにしよう。」
なんて気遣ってくれたくせに、
自分が鼻かんだティッシュやマスクを
ポイっとその辺に置いたままにするから
私がしぶしぶ拾い集めてたらうつったんだ!
(って、言うと機嫌悪くなるから言わんけど)

自分の免疫力と体力には自信があって
通常、夫のように頻繁に風邪はひかないんだけれど
今はお腹にそれを取られているんだろうな…。
お母さんは気力で治さないとだな。

今日は昨日よりも家事をする元気があった。
昼寝もせずにいられた。
完治までもう一歩。

産まれ変わる

家中に溢れる雑多なものを捨て
厳選したものだけに囲まれて
快適で美しい暮らしをしたい!

…と、昔からそう思ってはいても
実践してこなかった。

でも、最近自宅にいる時間が増えて
子供が産まれるという「新生活」を控えて
今こそは!という気分が高まっている。

っていうか、今でないと、もうやらないはずなので
ムダなものを処分して長く使えそうなものを選ぶ、
という作業を進めている。


先日も、好みのタオルを数枚買ったので
古いタオルの大半を間引いたら、
とっても気持ちが良かった。
バサバサしたのは掃除用か
おむつ替えマットに格下げするつもり。

何種類もある洗剤とかも
重層とお酢を使えば大概OKらしいので
新しいのは極力買うまい、と決めた。

まだ手をつけていないけれど
不用品オンリーにみえる夫の荷物も
ほんとは丸ごと捨て去りたい。
(近々相談)


子供を産もうと思ったら
まず自分の仕事や、気持ちを
潔くリセットしなければならなかった。
いざ妊娠したら、ホルモンや骨盤やお腹や
身体の色々が毎日どんどん変化していく。
そして今度は、住まいや日常生活まで…。

前にも書いたけれど
結婚した時には意外なほど
生活スタイルや心持ちに変化がなかった。
でも、今回は明らかに違うみたい。

産むっていうことは
私自身も生まれ変わるということなのか。

宅配待ち

今日届く予定の宅配便かな~?と思って応答したら
聖書関係の案内だった。

「日本人には馴染みがないかと思いますが
読まれたことはございますか?」

「あ、ありますんでご案内頂かなくて結構です。」

「お一人で読まれた?」

「学校で習いましたの。じゃ、失礼します~。」


幼稚園と中・高がキリスト教系。(ついでに大学もか)
聖書、家に2冊はあって捨てるに捨てられない。

お祈りの言葉も覚えているし
結婚式でもちゃんと讃美歌歌えるんで
もう十分かと。

もし、興味あるって言ったら聖書売られるの?
それとも何かの会に誘われるの?


一昨日は住宅メーカーが来た。その前は保険屋。
日中家にいるのも、めんどくさいね。

私自身、飛込活動をした苦い体験があるから
あまり彼らを邪険には扱えないけれども
うっかりインターホンに出てしまった時は
「しまった、居留守使えば良かった」 と思う。

今ふと思ったんだけれど
ドラマでしばしば見るシーン
ドア開けたら恋人がいた! とか 刑事がきた!とか
玄関先でびっくり~ ってあり得ないと思う。
このご時世、呼び鈴鳴ったからって
いきなりドア開けちゃう人いないでしょ。
とりあえず覗き穴で見るでしょ。


さてさて、宅配屋はまだかしらね…。

産後の心構え

テレビに気持ち悪い虫ばかり出てきたのに
夫がチャンネル変えてくれない…っていう悪夢を見て
昨晩も寝ながら叫んだらしい。

最近悪い夢ばかり見るんだ~ と言ったら
出産近くなって不安な気持ちがあるんだろ
と言われたんだけれどもね、
そう言われてみると
いや…実はそうでもないんだな。

何の根拠もないんだけど、
出産は乗りきれそうな気がするので
不安は…少なくとも自覚はしていない。

頑張れ!と言われたら私、頑張れそうな気がするし、
どうにも無理なら医者がどうにかしてくれるでしょうし。


ただ、不安があるとすれば産後。
産後、女性ホルモンが激減して
精神的なバランスがくずれるらしい。
これで憂鬱になると、辛そう。

これまでの妊娠期間にも
わけもなくイライラすること悲しいことが
時折あったから、多少予測はできる。
ホルモンは、影響力強いよ。

お産の時は皆励まして優しくしてくれるでしょうけれど
産後ブルーなんて、どれだけ理解してもらえるかどうか。
自分の心が弱くて鬱になってるわけじゃないから
頑張れって言われても頑張れないしさ。


一応、夫には

「お産は別にいいけど、産後にブルーになるかもしれない。よろしく。」

と言っておいた。

「いや、赤ちゃんの世話が…とかじゃなくて。女性ホルモンのせいで。」

そういえば先日、夫友人の奥さんが
「出産が不安でたまらなくて色々本読んだりして…」 とか言ってたっけ。
ウチの奥さんは妙なヤツだ、と思っただろうね。


プロフィール

HN:
性別:
女性
自己紹介:
静岡市出身・在住33歳。
2歳男児の育児メインで
マイペースに暮らしてます。
週1日、美術館で事務。




我が家の絵本棚

最新コメント

[10/15 茜]
[10/15 芳春]
[05/17 芳春]
[03/16 芳春]
[02/23 茜]

バーコード

リンク

最新トラックバック

<<前のページ  | HOME |  次のページ>>
Copyright ©  -- 青空の散歩記 --  All Rights Reserved
Design by CriCri / Powered by [PR]
/ 忍者ブログ