子供の頃から友達が少なかった私は、
限られた貴重な友達は、会う頻度によらず大事にしたい。
そのせいか、今でも「友達」と言うワードに敏感なようで…。
ニャオ君が公園で他所の子と出会ったとき
その子のお母さんが
「お友達に、ボール貸してあげましょうね~」
とか言ってくださると、
(別にお友達じゃないけど)
とか思ってしまう。
まぁ、他に言い様がないんだけれど、
初めて会った相手に「お友達」って、
自分から率先して使えないんだよ!
友達ってもっと高尚なもんじゃないのか?
乱発していいのか?
…ところで最近
フェイスブック登録してみた、
んですが
ここにもやはり
お友達問題 があった。
人から人へとたどると
中学高校の同級生から、
小学校の時好きだった方まで見つかって
そりゃもう大勢、既知の皆々様は現れるんだけれど
私の中で異様に大事なワードである
「友達」とは違うわけで。
いっそ「同級生」とか「お久しぶり」ボタンがあれば
気軽に交流できるかもな~ なんて。
結局、おじけづいた私は
ホントに友達と思う相手にしか
アクションを起こせていないという…
いや、相手から友達になりましょうと言われたら
喜んで受け入れますけどね。
他の方の思うところの友達は
私の感覚では「知人」程度の認識なんでしょうからね。
そうじゃなきゃ、友達100人もできるもんかい。
付き合いきれないぜ。
って、それをわかっちゃいるものの
わりきって行動に移せないから
実生活でも人づきあいがうまくないんでしょうなぁ。
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