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青空の散歩記

   
カテゴリー「趣味・雑談」の記事一覧

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トモダチ

子供の頃から友達が少なかった私は、
限られた貴重な友達は、会う頻度によらず大事にしたい。
そのせいか、今でも「友達」と言うワードに敏感なようで…。


ニャオ君が公園で他所の子と出会ったとき
その子のお母さんが
「お友達に、ボール貸してあげましょうね~」
とか言ってくださると、

(別にお友達じゃないけど)

とか思ってしまう。
まぁ、他に言い様がないんだけれど、
初めて会った相手に「お友達」って、
自分から率先して使えないんだよ!

友達ってもっと高尚なもんじゃないのか?
乱発していいのか?


…ところで最近
フェイスブック登録してみた、
んですが

ここにもやはり
お友達問題 があった。

人から人へとたどると
中学高校の同級生から、
小学校の時好きだった方まで見つかって
そりゃもう大勢、既知の皆々様は現れるんだけれど

私の中で異様に大事なワードである
「友達」とは違うわけで。 

いっそ「同級生」とか「お久しぶり」ボタンがあれば
気軽に交流できるかもな~ なんて。

結局、おじけづいた私は
ホントに友達と思う相手にしか
アクションを起こせていないという…

いや、相手から友達になりましょうと言われたら
喜んで受け入れますけどね。
他の方の思うところの友達は
私の感覚では「知人」程度の認識なんでしょうからね。
そうじゃなきゃ、友達100人もできるもんかい。
付き合いきれないぜ。

って、それをわかっちゃいるものの
わりきって行動に移せないから
実生活でも人づきあいがうまくないんでしょうなぁ。

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よくある質問

映画とかのPRのために、
俳優がテレビ番組をハシゴしてる様子
って、好きじゃない。

毎度毎度、どうでもよい質問をされているのが
見ていて面白くないんだわ。

「見どころは?」  最初から最後まででしょうよ。
「現場の雰囲気は?」  観客には関係ないのよ。

いやぁ、なんて気の効かない(けど、よくある)質問だろうか、と。


気の効かない…といえば、

服の試着をした時に
必ずと言っていいほど聞かれる
「いかがですか~?」 て質問もそう。

サイズはよろしいでしょうか、とか
他の色もお持ちしましょうか、とか
具体的に言ってもらえたら答えやすいんだけど?


と、自分のことは棚に上げて
他人に文句ばかりつけてみたけれど

「いかがですか~?」 って聞かれて
「あ、大丈夫です~」 とか逃げちゃう私こそ、
もうちょっと気の効いた会話ができるように
なりたいなぁ、ならないとなぁ、
と思う今日この頃。。

非日常体験

友人の結婚式出席
という一大イベントを終えて
いささか放心状態。
あぁ、日常が戻ってきたな~と。。

別に自分の結婚式じゃないんで
終わって感慨にふける必要もないんだけど…

最近の私の暮らしといえば
Aスーパーに行くか?Bスーパーに行くか?
ついでに本屋に行くか? という
程度の選択肢内で行われているのでね、

ちゃんと化粧して新幹線で出かけて
大きなホテルで華やかなお式に出て
友人と歓談しながら美味しいものを食べ
ついでに、列席のご婦人に
「家政婦のミタさん、に似てらっしゃる」
などと(大胆なお世辞だ!)褒められたならば
大いに夢見心地で気分良く…

帰宅後のギャップに戸惑いますな。
「ただいま~」と言って入ったとたん
ムスッとした顔の息子が
(おっぱい飲まなきゃ寝れねーよ!) と。
それで、夢から覚めた。

いや、これが穏やか(?)で幸せな日常ですが。


花嫁は、赤い打掛が特に良く似合っていた。
会場の装飾も上品だった。
ダンナはものすごく優しそうで、実際そうなんだとか。
なんか、緊張してる二人が初々しくて良かった。


さ、ニャオ君が寝ている間に
夕飯をつくらねば。

旧交

地元の友人が結婚するというので
久々に会って、お茶してきた。

徒歩で行けるほど近くに住んでいるのに
結局、機会がなくて、私の結婚式以来。

会えて良かったなぁ…!

用もないのに頻繁に連絡したり会うっていう
習慣がないので(向こうからしてくれたら嬉しいくせに)
うっかり3年近く過ぎてしまった。

でも、20年近く前からの友人なので
たった数年会っていなくたって
何の違和感もなく
心地よい時間を過ごせた。

ブログやらミクシィやらやっているかとか、
互いに知らないけれど
今更言うのも恥ずかしいというか…。


私がのんびりと(といっても2時間程)
ティータイムを楽しんでいる間
実家に預けてきたニャオ君は
短い昼寝から覚めて機嫌が悪く
ものすごーく、泣いたらしい。

ばぁば、ごめんね!

秘蔵梅酒

先日知り合いから梅を頂いたので
梅酒作ろう!と思って
急に思いだしたのが
その昔作ったブランデー梅酒の存在。

結婚した際にも大事に(?)持参して
シンクの下に収めた(追いやった)んだった。

夫と出会う前に作ったから
4~5年は経つ…っていうか
いつ漬けたか正確に覚えていない。
おそるおそる味見してみた。

うう~ん  激甘!
砂糖多かったね!

スッキリしたのが好みだけれども
でも、古酒だから濃いんだと思い込めば
良い出来といえなくもない。

ま、味の方はともかく
自家製梅酒で乾杯、ってこと自体で
何やら優雅な気分になれたんで
その点では充分かと。

ひとつのものを
何年もかかって作って頂くというのが
実に丁寧に暮らしているっぽくて
自己満足できるんですね。。


これを作った一人暮らし当時
5年前だろうが7年前だろうが(不明)
夫婦で飲むことになるとは
思っていなかったはず。

絶対、一人で休日の昼間にでも
飲んでやろうと思っていたんだろ、私。


今回、ブランデー梅酒は空き瓶にうつして
空いた保存容器に新しい梅とホワイトリカーを投入。
砂糖は控えめに投入。

これを飲むのは半年先か
何年先にも残っているだろうか。
その時も乾杯、してるといいな…。

無事で

散歩して、大きい祖母ちゃん(私の祖母)の家に行き
帰りに立ち寄ったコンビニで地震にあった。

ゆっくりと、長い揺れ。
ニャオ君をしっかりと抱きしめて
隣に立っていたおばさんと顔を見合わせ
周りの客が自然と集まってきて
皆でそろって外へ出る。

子供を連れていると皆気遣ってくれる。
おばさんは、赤ちゃんは大丈夫かとスリングを覗き込み
おじさんは、建物から離れた方がいい
と声をかけてくれた。

若いスーツの男性がさっと携帯をみて、
宮城で震度7だそうですよ、と…。


静岡は幸い被害は少なかったけれど、
一人で(いや、二人で)家に居る時だったら
結構怖かったと思う。
良かった。


家に帰ってからもまた揺れたので
いつでも逃げ出せるように、と
しばらくスリングをそのままぶら下げて
ニャオ君を長いこと抱っこしていた。
何はともあれ、この子を抱えて避難しなければ…。

私の緊張に反して
ニャオ君はぐっすり寝ていた。
コンビニでも、家に帰ってからも
ようやく抱っこをやめてソファにおろしてからも。
最近昼間は長く寝ないのに、3時間も寝ていた。

宅配待ち

今日届く予定の宅配便かな~?と思って応答したら
聖書関係の案内だった。

「日本人には馴染みがないかと思いますが
読まれたことはございますか?」

「あ、ありますんでご案内頂かなくて結構です。」

「お一人で読まれた?」

「学校で習いましたの。じゃ、失礼します~。」


幼稚園と中・高がキリスト教系。(ついでに大学もか)
聖書、家に2冊はあって捨てるに捨てられない。

お祈りの言葉も覚えているし
結婚式でもちゃんと讃美歌歌えるんで
もう十分かと。

もし、興味あるって言ったら聖書売られるの?
それとも何かの会に誘われるの?


一昨日は住宅メーカーが来た。その前は保険屋。
日中家にいるのも、めんどくさいね。

私自身、飛込活動をした苦い体験があるから
あまり彼らを邪険には扱えないけれども
うっかりインターホンに出てしまった時は
「しまった、居留守使えば良かった」 と思う。

今ふと思ったんだけれど
ドラマでしばしば見るシーン
ドア開けたら恋人がいた! とか 刑事がきた!とか
玄関先でびっくり~ ってあり得ないと思う。
このご時世、呼び鈴鳴ったからって
いきなりドア開けちゃう人いないでしょ。
とりあえず覗き穴で見るでしょ。


さてさて、宅配屋はまだかしらね…。

プロフィール

HN:
性別:
女性
自己紹介:
静岡市出身・在住33歳。
2歳男児の育児メインで
マイペースに暮らしてます。
週1日、美術館で事務。




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