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青空の散歩記

   
カテゴリー「趣味・雑談」の記事一覧

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お出かけの前に

面接の時間が3時過ぎからなので
フィギアがライブで見られて幸せ~。

当初は1時半集合だったのが時間変更って!
やっぱり面接官も真央ちゃん見たいんでしょ!
…なんてね。応募者が多いからよね。

もう、スーツ着て正座して見てます。

既に鈴木さんの素晴らしい演技を拝見。
終わった後に感極まって涙ぐんでいるのを見たら
こちらも泣けてきたよ。

あ!入賞確定ですって!!

さあ、いよいよ最終グループ。
頑張れ~
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ほんの一言

かなりどうでもいいのだけれど、
最近ひっかかったことを少々。


スティッチって青いキャラクター。
はっきりいってカワイクない(むしろ怖い)と思うのに、
子供には結構人気らしいので驚き。
最近の趣向は違うのだろうか。


アイスダンスの出演者の黒ストッキングが破れた。
かわいそうに…と思ったらアナウンサーが余計なひと言を。
「男性のシャツが一部破れているのは、わざとですよ。
女性のストッキング伝線しているのは、どうでしょうね~?」


若手芸人の漫才で、しばしば耳にするセリフ。
「お前、コンビニの店員やってくれ。俺は客の役するわ。」
「おう、ほなやってみよか。」
っていう感じの無理やりな導入が嫌い。


カーリング選手の髪型が、毎日編みこみ。
朝から暇…いや、器用で素晴らしい。
さっき見たキャシーリードもそうだった。
ちょっと真似してみようかしら。


沈まぬ太陽

専業主婦っぽいことでもしてみようかと
早々に洗濯をして掃除機をかけて(いつもは気が向いたらやる)
映画館に行ってみた。

見た内容が、「沈まぬ太陽」だけど…。
もっと気楽なもの見ればいいのに、って自分でも思うけれど
重厚感あるの好きですからね。

あまりに長くて、途中で休憩が入る映画って初めて。
エンドロールに出てきたスタッフの多さにもびっくり。
大学の映画論の講義で唯一覚えているのが
「映画に敬意を表してエンドロールも最後まで見ましょう」
ということなので、それ以来最後まで見てるけど。

映画は見て良かったと思う。
でも、視覚的に芸術性を感じるというよりは
ストーリーとか演技的に良かった感じなので
連続ドラマでもっと詳細まで描いても良かったのかも。


単細胞

朝起きて夫を見送ったものの
足先がものすごく冷たくてこすっても温まらず
嫌になったので、また寝た。

漢方は婦宝当帰とかいうのを朝晩飲んでいる。
コーヒーは身体を冷やすらしいので出来るだけ避ける。
緑茶もそうらしいけれど、緑茶もダメと言われたら
静岡県民の誇りはどうなる、って感じ。
生姜は意識して料理に入れている。
冷たいものは極力控えるけれど、
夫がアイスを買ってきたら食べてしまう。
ビールは、先にお湯を飲んでから飲む。

いささか甘いところがあるからか
冷えが改善される気配はない。


昨日「爆笑問題のニッポンの教養」再放送を見ていたら
単細胞生物の動きが、非常に合理的だという話をしていた。
(って、はしょりすぎでわからないよね・・・。)

誠実に何かを考えてやることのみが唯一の道 と思うのは危険。
何も考えず直感で突き進む方がうまくいく場合もあるよ、という話。

自分に言われているような気がした。

これまで色んなことを考えて仕事してきたのに
何も考えずに行動しろ、という仕事に反発して辞めたのに
結局、考えないことが最善であるような日々。

“考えないようにしよう”とは思っているけれど
そう思ってしまうこと自体が、気にしているということね。

子供の名前

子供につける名前、今年の人気は
大翔と陽菜ですって。

「男の子は ひろと あるいは やまと
女の子は ひな あるいは はるな です。」

と、アナウンサー。

「不況下でも子供には大きく羽ばたいてほしいという親の願いや、
エコブームが影響しているのでは。」

って、エコブーム関係あるのかね~としばらく考えて
陽・・太陽・・太陽光発電・・!!
と勝手に納得した。


ちょっと調べてみたところ
おもしろかったのが生まれ年別名前ランキング
特に男の子の名前には時代が反映されている。

大正時代の上位は「三郎さん」・・・つまり三男が多い。
長男次男には色々選んでつけただろう名前も
三男ともなると「三番目だから三郎でいいか」となるのかしら。
子だくさんな時代だ。

昭和初期は「勝さん」「勇さん」と猛々しく、さすがに戦時中。
戦後は急に、「誠さん」「茂さん」と落ち着いた名前になる。

現在の、漢字が読めないほどの凝った名前
アイドルのような源氏名のような輝かしい名前は
平和な証拠、ということか。

草食系

大雨の降る朝、バス通勤は大変。
 
今朝は小学生の男の子がバスの中で
「こんなに混んでたら、降りれない~」と
突然泣き出した。
まだ乗ったばかりで、降りるべきバス停はずっと先。
周囲の大人が気を遣って、前方に押し出してあげても
まだ泣き声が聞こえた。
 
そういえば母親がバス停まで見送りに来ていて
無理やり乗せた様子だった。
バスの混み具合を見て男の子が躊躇したのだろう。
 
こういう情けない息子を持つって辛い と
他人事ながら、なんだか腹が立ってきた。
 
男の子が大人に慰められながら降りていった後
もっと小さな背丈の女の子が、
後方から人を掻き分けて現れた。
 
弱弱しい男が増殖し
女が強くならざるを得ない世の中の
縮図を見たような感じ。
 
・・・
 
「婚活」時代 の白川さんは
結婚したいなら養ってもらう意識は捨てて
女が自立して稼ぎなさい、
そうすれば男の職業や収入に左右されず、
相手を選ぶ範囲が広くなるわ
みたいなことを何かのコラムで書いていらした。
それは女性側の頑張りとして良いんですけど、
 
と同時に
 
男こそもっと強くあれ、不況の時代を打破せよ、
みたいな流れも世の中にあってもいいはずでは?
私が気付かないだけ?
 
草食系で優しいのも結構
自分で弁当作って節約するのも結構だけれど
それを微笑ましいものとするような風潮は
歓迎できない。


明治!

今楽しみなのは、大河の最終回ではなくて
「坂の上の雲」のドラマ。
今、小説を5巻まで読んでいる。
文藝春秋の臨時増刊号も買ってきた。

私の中で「戦争」といえば
第二次世界大戦のイメージが大きい。
そのイメージのままに
今回、日露戦争の記述を読んでいると
あら、戦争なのにこんなに悠長?と不思議に感じてしまう。
遺体回収のために数日停戦だとか。

司馬遼太郎も書いている通り
世界的に騎士道、武士道の意識が残っていた時代らしい。

日本軍は上官も兵士も
先の終戦間際の陰鬱な雰囲気ではなく、
どこか前向きな印象。
「お国のために」が単なるお題目にはなっておらず
本気で尽くして働いているような…。

数十年前には刀と鉄砲。
数十年後には戦車と戦闘機。
急速に近代化していく時代の狭間。

ドラマ、3年かけて放送するらしい。
NHKも本気だ。

プロフィール

HN:
性別:
女性
自己紹介:
静岡市出身・在住33歳。
2歳男児の育児メインで
マイペースに暮らしてます。
週1日、美術館で事務。




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