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青空の散歩記

   
カテゴリー「二人暮らし」の記事一覧

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掃除は日課?

世の中の主婦たちは、しっかり掃除をしているのだろうか。

主婦向け雑誌を立ち読みしてみると
「掃除機がけ、トイレ掃除、毎日やってるのにすぐ汚れが~」 
みたいな読者のエピソードが載っていたりする。
CMでも、「毎日のお掃除に!」なんて、当然のように言って
掃除用品を勧めている。

でも…どうも疑問だ。
いくら専業主婦だからって、本当に毎日??
かなりマメな人だけじゃないの?皆そうなの?

私は、掃除は週末一気にやるし、しかも隅々までやるとは限らない(気分次第)
これは一人暮らし時代と変わらない。
キャリアウーマンの母も同じく、週末型。

専業主婦になったら私も
お掃除が日課になるのだろうか。
そんな日は来るのだろうか。

 

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夫の友人

来月、夫の学生時代の友人たちが遊びにやってくる。

結婚する前から
夫の職場の同期、大学サークルの仲間
・・・とお会いしてきたので
披露宴では列席者ほとんど顔見知りだったけれど
今度は、「披露宴には呼ばなかったゼミの仲間」だとか。

うちの夫だけが見せたがりな訳ではない、と思う。

会社の同期の間では、これまでにも誰かが結婚する前には
必ず「お披露目飲み会」を開いてきたそうだから。

「男の人って、友達に奥さんを見せるの好き??」
と聞いたら、

「何かにかこつけて飲み会開くのが好き」 
とのこと。
(キレイな奥さんを自慢したいのだ、とか言えばいいのに)

そんなもんですかね。

でも、奥さんが、女友達を集めて旦那を紹介する
なんてのは今まで聞いたことないなぁ。
旦那抜きの集まりでのろけたり愚痴言ったり、はあっても。

この違いって、何なんだろう。


ゲーム大好き

私はゲーム関係に全く馴染みがないので
夫がイマドキの30代相応にゲームにはまっているのを
苦々しく思っていた。
 
会社帰りにスーパーによって
自転車を走らせて汗だくになって帰宅した際
最初に目にするものが
 
薄暗い部屋でテレビに向かい
電子音を鳴らしている大人の男
と、床に転がる少年ジャンプ
 
これは、何というか・・・
印象が、悪いじゃないですか。
 
例えば読書とか、音楽鑑賞とかなら
かっこいい、知的と思えるけれど
ゲームという行為には、偏見を持っているからか
微妙に腹が立つ。
 
 
でも先日、
夫が買ったばかりのドラクエに熱中している間
私が(換気を良くした上で)ネイルアートに集中していると
 
夫がふいに指先を見てきた。
 
「キラキラしたやつ、一生懸命塗ってるの?女の子だなぁ〈笑〉」
 
いやいや、あなたの方が子供みたいでしょう!?
言っていて、どっちもどっちかも、と笑えてきた。
 
DSの小さな画面を覗き込むと
夫の名前と、私の名前のついたキャラクターがうろうろしていた。
 
「奥さんの装備、だんだん貧相になってしまったよ~。」
 
なんだかよくわからんが
楽しそうだから、いいか。

爪先の美

結婚してから、あまりネイルを塗れなくなった。
 
塗るタイミングと乾かす時間がなかなかとれないのだ。
 
「シンナーの匂いが身体に悪いから窓を開けて塗るように」
 
と言われるので、横で塗るわけにはいかず
 
リビングを去り寝室の窓を開けて・・・
 
塗り終わって乾かしていると
 
「風呂が沸いた」 とか、 
 
「スイカ食べよう」 とか。
 
 
他の人と一緒に暮らすとなると
 
自分のタイミング通りにはいかない。
 
もし何かイベントがあれば
 
「明日出かけるんだから、キレイにしてるのよ!」
 
と主張できるけれど、普段では難しい。
 
「ま、塗らなくていいや。会社行くだけだし。」
 
・・・となってしまう。
 
女性として、どんな状況になっても
 
美しさを求める気持ちは大切だと思うのだけれど、
 
それが衰退していっているような気がする。
 
悪い傾向だと思う。

これでは「オバサン」へまっしぐら。
 
 
諦めてはいけない。

爪先の手入れ具合が女性らしさを物語る。
 
今夜はネイルを塗ろう。
 
顔怖いと笑われても時々パックをしよう。
 
効果を疑われても美顔器のスチームにあたろう。
 
そうそう、週末は夫を置いてバーゲンに出かけよう。


夏の必需品

お買いもの① エアコン

家電の機能は日ごとに進化しているから

今まではうちわ(自社名入り)をあおいで暮していたくせに

エアコンには除菌機能があった方が?などと考えてしまう。

…いらない。お掃除機能もなくていい。

冷静にならなければいけない。

エコポイントはついていないけれど安い、電気代も安いものを選んだ。


お買いもの② 扇風機

タイマーを設定すると指定した時間で「切れる」、のはわかっていたけれど

指定した時間に「入る」タイマーもついているのに感動。

マイナスイオンが出るだとか、暑いと勝手に付くだとか。

進化した扇風機たちの片隅に

タイマー一切なし、強弱ボタンのみの昔ながらのヤツがいて

「拙者、武骨者ですが、何か。」 と言っているようだ と夫が言っていた。

結局、武骨者ではなくほどほどに今風な子を選んだ。


お買いもの③ アースノーマット

先日、夫の希望で蚊取り線香を買ったのだけれど、早速買換え。

今日、明け方蚊が飛んできたので

夫が飛び起きて火をつけたところ

蚊ではなく、寝ていた私が煙で燻されて

「ひどいしかめっ面になった」 とのことで。

結局アースノーマットに落ち着いた。

 


花咲く我が家

趣味と言えるほどではないけれど

ガーデニングが好きだ。

ベランダをにぎわせているのは

4~5年前から我が家にいる、琉球朝顔に

同じくブライダルベール、オリヅルラン。

引っ越ししても無事に咲いてくれた。

最近役立っているシソ、なかなか実がならないオクラ。

他、成長途中の花が2~3種類。


私は生き物の生命力を信じて

…というかあまりマメではないので

毎日必ず水をあげるわけではない。

すると夫が見かねて 「水あげた?」 と言ってくる。

昨日は水やりを頼んだら

「浄水をあげてこよう。贅沢やな~。」 とのこと。

先日彼の希望で浄水器を買ったのを使いたいのだ。


あぁ、去年までと違う。

花が咲いた!と叫べば見に来てくれる人がいる。


そのせいだろうか、

昔から育てている植物たちが

今年はいつもより元気に花を咲かせているみたい。


 


結婚ブーム

出生率が少々上がっているという。
 
夫は、ロイヤルファミリーの出産があると一般人にも増えるらしいから
 
などと言っていたけれど
 
今どきそれは、どうなんだろう。
 
 
結局は結婚して子供育てる生き方が一番幸せなのよ
 
というような考えが若い女性に広まっているような気がする。
 
あるいは、世間がそれを広めようとしている気がする。
 
婚活という言葉がドラマのタイトルになり
 
新聞には結婚相談所の広告が大きく掲載され
 
雑誌BAILAの付録は「働きながら妊娠出産BOOK」
 
フラウでも結婚についての特集を組み
 
日経WOMANでは幸せをよぶマネーの新常識、に婚活白書・・・。
 
同時に、お金を節約しようという意識も広まっている。
 
ananではコストパフォーマンスの良い品について。
 
nonnoでは弁当の作り方について。
 
そんなの、1年前には主婦向け雑誌でしかやらなかったでしょ?
 
というような記事が載っている。
 
 
贅沢できないこの不況下、
 
つつましく生きることが幸せよね、と思わずにはやってられないということか。
 
 
しかし、男性側の傾向はどうなんでしょうね。
 
草食系、弁当男子・・・と、どうも覇気のない言葉ばかり聞くから
 
「俺が頑張って稼ぐからついてこい」っていう人はあまり居ないだろうな。
 
給料が減ってますます結婚から遠ざかっているのか
 
あるいは男のプライドにこだわらない若者が増えて
 
「結婚して家計も支えあっていこうよ。その方が節約になるよ。」
 
という流れになっているのか。
 
 
なんとなくだけど、女性の方が積極的な感じはするなぁ。
 
幸せの定義っていうのは時代により人により異なるとしても
 
女性の方が、それを追い求める意識は強いような・・・。
 

プロフィール

HN:
性別:
女性
自己紹介:
静岡市出身・在住33歳。
2歳男児の育児メインで
マイペースに暮らしてます。
週1日、美術館で事務。




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