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青空の散歩記

   

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明治!

今楽しみなのは、大河の最終回ではなくて
「坂の上の雲」のドラマ。
今、小説を5巻まで読んでいる。
文藝春秋の臨時増刊号も買ってきた。

私の中で「戦争」といえば
第二次世界大戦のイメージが大きい。
そのイメージのままに
今回、日露戦争の記述を読んでいると
あら、戦争なのにこんなに悠長?と不思議に感じてしまう。
遺体回収のために数日停戦だとか。

司馬遼太郎も書いている通り
世界的に騎士道、武士道の意識が残っていた時代らしい。

日本軍は上官も兵士も
先の終戦間際の陰鬱な雰囲気ではなく、
どこか前向きな印象。
「お国のために」が単なるお題目にはなっておらず
本気で尽くして働いているような…。

数十年前には刀と鉄砲。
数十年後には戦車と戦闘機。
急速に近代化していく時代の狭間。

ドラマ、3年かけて放送するらしい。
NHKも本気だ。
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ママチャリレース

会社冷えるとか文句言っておいて・・・だけれど
極寒1月、富士スピードウェイを
ママチャリで走り続ける耐久レースに出ることにした。
 
去年も会社の人達とチーム組んで出場したんだけれど、
走る時ではなくて、順番を待つのが寒いんだな~
 
ふいに隣の机から書類(参加申込み)が回ってきたから
ついついサインしてしまった。
うちの課は4人全員出るらしい。
 

冷えるんです

世の中には妊娠を望む人が結構多いと、最近わかった。
ニュースを見ていると
若者が結婚しなくて子供産まないとか
不況で産めないとか
そんな話ばかりだけれど
ネット上で検索すると
希望しているのになかなか出来ない人
こんなにいるものなのか、と。
 
私はそこまでしたくない、と思うような
辛くて高い治療をされている方もいる。
 
テレビを見ていたら不妊治療中の人が出てきて
治療費800万だとか。無理。
 
子供手当てとかさ、それもいいんだけど
欲しいけど出来ない人の治療費を援助するのも
少子化対策として効果があるんではないかしら。
(そして子宝漢方薬にも多少の補助を賜りたい。)
そういう議論とか、あるのかしら。
 
また専業主婦を気にしすぎているようだけど
ネットを見ていると
「現在、仕事辞めて子作りに専念してます」
みたいのコメントが結構あって
おいおい、辞めるの早いんじゃないの~ 
せめて妊娠してから辞めようよ~
 
と、多少軽蔑の目でそれらを見ていた。
 
最近まで。
 
でも最近では、軽蔑&羨望 になってきている。
妊娠するのが案外難しく奇跡的なことだとすると
その大変な仕事を成し遂げるには
家にいて体調整えたい、という選択もわからないではない。
で、それが許される環境はちょっぴり羨ましい。
 
なにしろ会社の環境が過酷だ。
いくら漢方やヒートテックで身体を温めようとしても
この床から伝わる冷気は何だ。
そしてストレス。
ストレスって程辛くはないけれど
時折もたらされる突発的な情報・依頼に
胸が締め付けられるような
緊張感を覚えるときがある。
 
社会人としては当たり前のことだから
こなしていかなくてはいけないけれど
身体にはよろしくないことばかりだ。

浮気願望

そういえば。

この前は夫が浮気しそうな夢を見たけれど
今朝は私が。

かっこいいお兄さんに見つめられて

「彼氏はいますか?」

一瞬迷ったけれど思いとどまって

「・・・います。」

何か深層心理で
愛情に不安でも抱えているのかしら~。

ワーキングマザー

 仕事で少し遠方へ出かけたので、
その近所の友人宅にもお邪魔してきた。
 
赤ちゃんは昼寝中だったけれど
しばらく見ないうちに随分大きくなっていた。
もう2歳になるから、赤ちゃんというべきではないのかも。
出来ればおしゃべりしたかったけれど、ずっと寝ていた。
 
友人はこの子の育児に専念して
専業主婦をしているのかしら、
と思いきや
すでに正社員で働いているそう。逞しい限りだ。
彼女の性格上、子供と互いに依存しあわない方が
似合っているとは思う。
 
私の印象も、
ずっと家で育児している感じではない とか
負けず嫌い とか言われたけれど
・・・どうだろう。
 
 
それは自分でも疑問。
 結構家にいるのは平気だし子供好きだし
子供産んでも正社員で仕事するぞっ ていうバイタリティはない
つもりだけど
 
周りの印象は、なぜか違うらしい。
 
 
先日夫も、彼の友人に対して
うちの奥さんは向上心が強い などと言っていた。
 
夫の勝手な想像では
うちの奥さん(私)が育児で会社を辞めてしまうと
この不況下で正社員での再就職は難しく
パートや派遣になったら
単純作業のつまらん仕事ばかりで
奥さんには物足りないだろう
だから、このまま働いていくのがよいのだ
 
とのこと。
  
いや~ 絶対勘違いしてるよ。。
 

つわり体験

昨夜、夫の友人たちに交じって飲みすぎて
夕方まで二日酔いだった。
頭痛いし胃も気持ち悪い。

先日義母へ 
「栗ご飯を食べたいそうなので、作ります」
と伝えたものの、やる気が起こらないで寝ていると
先に復活した夫が作り出した。
まずい、これでは
「栗ご飯を食べたいそうなので、作らせます」
になってしまう…。

とりあえず夫が栗の皮をむき
私は渋皮をむいた。
形ばかり手伝って、炊いた。

昨夜ご一緒した夫の友人は
奥さんの妊娠を報告してくれた。
今はつわりがひどくて
実家にて休養中だとのこと。
ご飯の炊ける匂いすらダメだとか。

二日酔いの症状っておそらく
つわりに似ているんではないかと思って
疑似的に妊娠したつもりで一日すごしていたんだけれど
ご飯の炊ける匂いは…心地よかった。

栗ご飯は大変美味しかった。
 


食欲旺盛

夫が栗ご飯を食べたいという。
おまえ作れよ、という亭主関白ではないけれど
作ろう、食べよう、と言って
ネットでレシピ検索をしているので
無視できなくなって、次の週末に作ることにした。
 
先週末はご所望により
鯵と秋刀魚をさばいて、フライと南蛮漬け。
昨日は麻婆豆腐。今後は
「にがりを買ってきて濃い豆腐を作りたい」 とか
「奥さんの身体があったまるようにかす汁を作ろう」とか・・・
 
(私は、かすより本物が好き。)
 
最近なぜか色んなものを作りたがる。
一緒に作る。
それは良いんだけれども、
大量に作って大量に食べるのが困る。
 
私の代わりに産むつもりかというほど
お腹が出てきている。
 
義母が
親戚の作っている新米を送ってくれるというので
告げ口をしてみた。
 
「助かりますっ Tさん、ご飯何杯も食べるんで。」
 
「まぁ~ 太ったらあかんわ~。あまり食べんと
 その辺走ってくるようにゆうたってください~。」(母・京都弁)
 
横で夫は慌てていたけれど
結局夕飯は、私の3倍くらいのご飯を食べていた。
美味しい新米が届いたら危険だ。

プロフィール

HN:
性別:
女性
自己紹介:
静岡市出身・在住33歳。
2歳男児の育児メインで
マイペースに暮らしてます。
週1日、美術館で事務。




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