世の中には妊娠を望む人が結構多いと、最近わかった。
ニュースを見ていると
若者が結婚しなくて子供産まないとか
不況で産めないとか
そんな話ばかりだけれど
ネット上で検索すると
希望しているのになかなか出来ない人が
こんなにいるものなのか、と。
私はそこまでしたくない、と思うような
辛くて高い治療をされている方もいる。
テレビを見ていたら不妊治療中の人が出てきて
治療費800万だとか。無理。
子供手当てとかさ、それもいいんだけど
欲しいけど出来ない人の治療費を援助するのも
少子化対策として効果があるんではないかしら。
(そして子宝漢方薬にも多少の補助を賜りたい。)
そういう議論とか、あるのかしら。
また専業主婦を気にしすぎているようだけど
ネットを見ていると
「現在、仕事辞めて子作りに専念してます」
みたいのコメントが結構あって
おいおい、辞めるの早いんじゃないの~
せめて妊娠してから辞めようよ~
と、多少軽蔑の目でそれらを見ていた。
最近まで。
でも最近では、軽蔑&羨望 になってきている。
妊娠するのが案外難しく奇跡的なことだとすると
その大変な仕事を成し遂げるには
家にいて体調整えたい、という選択もわからないではない。
で、それが許される環境はちょっぴり羨ましい。
なにしろ会社の環境が過酷だ。
いくら漢方やヒートテックで身体を温めようとしても
この床から伝わる冷気は何だ。
そしてストレス。
ストレスって程辛くはないけれど
時折もたらされる突発的な情報・依頼に
胸が締め付けられるような
緊張感を覚えるときがある。
社会人としては当たり前のことだから
こなしていかなくてはいけないけれど
身体にはよろしくないことばかりだ。
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