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青空の散歩記

   
カテゴリー「産活」の記事一覧

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平日お喋りランチ

先日知り合った妊婦仲間に、ランチに誘われた。
仕事は休んで他の日に振り替え、
平日の日中、新たな交流に参加。

いやはや、知らなかった世界を見た。

普段、街中で食事するときは
周りも昼休み会社員ばかりだけれど
ちょっと郊外のカフェには
女性グループがどっさり集まって
ひたすらお喋りしているんですねぇ。

ちょっとオシャレな内装で駐車場が多くて
イケメン店員とデザートバイキングが売りで
時間制限なし、子連れOKな店って。
そりゃ 集まるわ。


先に連絡先を交換したお二人は
偶然にも同じ年齢だとわかった。
あとは28歳の子が一人。

地元は首都圏、名古屋、浜松
元看護師だったり元保育士だったり
結婚5年で初めての妊娠だったり
まだ新婚さんだったり…と様々な境遇。

女が大勢で寄り集まって喋るのは苦手~
と思いつつも、結構楽しくやれました。
これなら社宅庭で朝晩立ち話している
ママさんの輪にも入れるかもしれない…?
いや、どうだろう・・・。

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お食事

週末、久々に焼肉を食べたせいで
胃がムカムカするのかと思っていたけれど
「お腹一杯で気持ち悪~」
って感じが、今週になってもおさまらない。
食事の後は大抵そう。

これ、赤ちゃんが大きくなって
胃が圧迫されてるんでしょうね。
今まで通りの量を食べちゃうと入りきらないんだ。

欲望のままに食べれば後から気持ち悪い
でもバランスのよい栄養と適度のカロリー摂取は必要
ただし塩分は控えろ、太りすぎてもいけない

って…やっぱり難し~。



やっておきたいこと

出産まで約4か月。
会社を辞めた後だと3か月。
やっておきたいことを考えてみた。


家の中をとことん片づける。
押入れに入れて見ないふりをしていた荷物とか
大掃除でやるべき(なのにやってない)細かい掃除とか。

通信講座の勉強。
申し込んでみたらすぐ就職、妊娠、つわり、猛暑…。
これからの数カ月が勝負。

残りの仕事。
これは頑張ってやらないと。

諸手続き、準備。
ハローワークとか、税務署とか、役所とか。
面倒な感じのこと。

新しいお友達を作る。
メールは一度やりとりしたけれど(頑張った)
次回のお約束はまだ…。

旅行。義妹の結婚式で京都へ行くけれど
もう一度くらい行きたい。どこかへ。

あとはまぁ、
必然的に出産準備の買い物とか
名前を考えるとか。


…案外忙しそう。
毎日暇だと逆にやらないんだろうから
あと数か月しかない!と思ったほうが頑張れるのかも。

男の子!

お腹の赤ちゃんは、男の子らしい。

女の子ならカワイイ服着せられるな~
将来一緒に買い物行けるな~ とか思っていたけれど、
異性というのも、面白いんだろうな。
未知の発見が色々とありそう。
胎動も性別も、わかるといちいち嬉しい。


そうそう、胎動といえば
ある本を立ち読みしていたら
こんなことが書いてあった。

胎動がはっきりとわかる時、
夫…お父さんがお腹を触ってみるとどうなるか
医者が妊婦さん達にアンケート調査をしましたよ、と。

すると、お腹の赤ちゃんが男か女かで
結果に違いがあったらしい。

女の子の場合はお父さんが触っても
相変わらずよく動いていることが多いのに
男の子の場合にはお父さんが触ると
急に動きが鈍くなるという…。


実はうちの坊や、
確かにこの通りのことをするんだ。

夫に「今すごい勢いで動いてるよ!」と言って触らせると
とたんに動かなくなっちゃうことが多い。
(で、夫がちょっとすねる)

だから、本を読んだ時にも妙に納得。
そうか~うちの子、男の子だからか~ と。
実体験がなければ、こんな本
眉つばモノだと思うんでしょうけどねぇ。

なぜ男同士だと動かなくなるのか、
なぜ男の手だとわかるのか、は不明。
赤ちゃんって不思議な力があるのかな~。

ママ友

マタニティ教室にて
妊婦仲間のお二人の連絡先をGETした。
同じ一月が出産予定で、一人は病院も同じ。

新しいお友達つくるのが極めて苦手な私にしては、
我ながら頑張った!と思う。

先週と今週(今日)の二回連続で行う講座。
先週、隣り合ってお話しした二人と、
今日は私だけ席がすごく遠くに離れてしまったけれど
帰りがけ、二人が連絡先交換をしているところへ
自分から寄って行って話しかけて
仲間にいれてもらった。

私の数少ない友人たちは
相手からアクションを起こして頂いたか、
身近に居たから自然と仲良くなれたんであって
知りあって間もない相手に
私から積極的に声をかけたことなんて
今まであっただろうか。

…記憶をたどると幼稚園の頃、一度。

…あ、うちの夫も一応私がきっかけか。

とりあえず今日は稀に見る快挙、でしょうよ。


ママ友って言葉はあんまり好きじゃないけれど
(子供抜きでも仲良くなったら友達で良いじゃん、と)
そういう類のお付き合いが、これからはじまるのかもしれない。
それはそれで、似た者同士の楽しさがあるんだと思う。

「今度、お茶でもしましょう」 と言い合ったものの
自分からお誘いできる勇気があるかはわからない。
(誘ってくれたら、嬉しい)

まぁ、まずは今日、第一歩ということで。ふぅ。

動いてる

数日前から、赤ちゃんの動きを感じるようになった。
あら今も、ピクりとしたねぇ。

動いているのは超音波の画面で見たけれど
実際に胎動を感じると、なおさら嬉しい。
本当にいるんだなぁ…なんて。

当日は旅行で留守だった夫も
翌日にお腹を触って、動きをわかってくれた。

おそらく、まだ身長20センチ足らずのおチビさん。
時折感じるピクり、トン、という動きは
全身でぶつかっているのかな?寝返りかな?
と、自分のお腹をなでながら
命のことを考えている時間が好き。

戌の日の混乱

数日前、戌の日でして
母や祖母ちゃん、ついでに帰省中の妹と
一緒にお参りへ。

これがなかなか、大変な一日で。
行事ごとっていうのはなにかと面倒なものだ。


義母は妊娠を伝えた当初から
「戌の日はいつですの?」と気にしだし
夫の口座に3万も振り込んで
これで帯を、御祈祷を、お母様たちとお食事を
ときたものだから

簡単にお参りしておけばいいじゃん?
気持ちの問題でしょ?
という都会っ子の発想でいたのに
何か、それなりのことをやって報告せねばならぬ、という
憂鬱な気分になってしまった。

別にやりたくないわけじゃないけれど、
そんなふうに生まれた後の行事も
きっちり、を求められるんだろうかと思うと
気が重くて仕方ない。

お七夜、お宮参り、お食い初め
どこまでやればいいんだろうか。
立派な御膳とか作るの?鯛のお頭を焼けと?
いや、ネットなんかに載っていない田舎の風習で
突飛なものがあるんじゃなかろうか?
私としては「気持ち」重視で簡素に済ませたいけど
後から何か言われては困るし…


うちの母に言わせると、私は考えすぎらしい。

お参りへ行く道中、憂鬱な気持ちをぶつけると
「私だって、向こうのお家に恥ずかしくないように
やってやろうと思っているんだから!
ご祈祷だって言われなくてもやるつもりでいるわよ!」
と逆切れされて、そこからけんかになった。

妊婦が泣きながら運転していて
助手席の母と言い合いをし
祖母と妹が後ろからなだめるという
まったく、胎教に悪いこと。


結局何をやったかというと

まずお昼ご飯を食べ、
私が御馳走して義母の顔が立つようにし

地元では有名らしい山沿いの寺へ行き
あまりに閑散とした質素な雰囲気のくせに
御祈祷8千円、という値段を聞いた母が
3千円くらいだと思ってたのに。8千円はもったいないわ。と。
そこで絵馬を書いて、義母に見せられるように証拠写真撮影。

西松屋で(さらしではない)妊婦帯を買い、
母が買ってくれると言ったけれど、
義母に頂いたお金で、と自分の財布から購入。

母と祖母を各自の家に送り、妹を駅に送り、
くたくたになって帰宅。

夫の帰宅後、妊婦帯をしてみる。
母が東京へ出張した際買ってきてくれていた
水天宮(有名らしい)のお守りの小切れとやらを
下着との間に挟んでみる。

最後に、義母に報告とお礼の電話。
祈祷はしなかったけれど、残ったお金で
赤ちゃんのものを買わせていただきますね~ と。


何だかもう、ミッション完了!!な感じ。


「元気に無事に産まれてきますように…。」

願うことはただそれだけで
自分も、夫も、両家の親もその思いは一緒。
それをどう表現するか ってことに其々の考えがあるだけで。
正解なんかない。

行事という節目に願う方法を調整する…
これは、仕事と同じなのだ。

上司、他部署の社員、取引先。
同じ目標を果たすための意見を調整するのは私。
最後に社長にどんでんがえしをされかかっても
ひとつの目標のために最善と思われる策を実行する。

まぁそんな大層なお仕事をすることは
もう当分、今後一生ないかもしれないけれど
同様の調整能力を必要とされることは
日常生活の中にも山ほどありそう
…と思った戌の日でした。


プロフィール

HN:
性別:
女性
自己紹介:
静岡市出身・在住33歳。
2歳男児の育児メインで
マイペースに暮らしてます。
週1日、美術館で事務。




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