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青空の散歩記

   

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仲間入り

風邪ひいた、と思ったけれど
違うのかもしれない。

昨日も食欲がものすごくあって、
夫が作っていってくれたおじやを食べつくし
足りずに自分でうどんもゆでる。
バナナも食べる。

こりゃ、花粉症なのでは?と見ると、
夫の気遣い具合が急に変わった。
風邪だとご飯を作ってくれるのに
花粉症だと家事はしないようで…。

さらに

「これから毎年続くんだよ~鼻かみすぎて赤くなるよ。」
と、微妙に嬉しそうな顔して脅された。
花粉症の先輩なのだ。


あ~鼻辛い。だるい。


とりあえず明日
職業訓練の面接を乗り切らなくては。
あ、それと、婦人科でくれる薬ね。
鼻からシュって入れる点媚薬って…入らないんですけど。
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今日はいよいよ

昨夜から鼻とくしゃみとだるさで少し弱っている。
バイト先の人が次々風邪ひいてたから
たぶんうつったんだろう。

で、昨日は夫が私を気遣って早く帰ってきた。 
と喜んでいたら
会社の危機管理がすごくて
家族にインフルエンザの疑いがあると
嫌がられるんだとか。

今朝も二人して熱をはかった。
会社に申告しないといけないんですって。
もし、ちょっとでも熱が出たら医者に行って
普通の風邪だと証明しないといけないんだな。
こりゃ面倒…。

幸い熱はあまりなかったので医者は免れた。
今日は家に籠って待望のフィギアを見る。
これで、元気になれると思う。

ほんの一言

かなりどうでもいいのだけれど、
最近ひっかかったことを少々。


スティッチって青いキャラクター。
はっきりいってカワイクない(むしろ怖い)と思うのに、
子供には結構人気らしいので驚き。
最近の趣向は違うのだろうか。


アイスダンスの出演者の黒ストッキングが破れた。
かわいそうに…と思ったらアナウンサーが余計なひと言を。
「男性のシャツが一部破れているのは、わざとですよ。
女性のストッキング伝線しているのは、どうでしょうね~?」


若手芸人の漫才で、しばしば耳にするセリフ。
「お前、コンビニの店員やってくれ。俺は客の役するわ。」
「おう、ほなやってみよか。」
っていう感じの無理やりな導入が嫌い。


カーリング選手の髪型が、毎日編みこみ。
朝から暇…いや、器用で素晴らしい。
さっき見たキャシーリードもそうだった。
ちょっと真似してみようかしら。


高齢者接客

短期バイトは無事終了。

地元の偉人を紹介するパネル展。
展示内容ははっきり言って魅力的じゃないけれど
県が主催なのでメディア取材が多くて
新聞やテレビで紹介された。(私もちゃっかり出演)

で、推定70歳以上の皆さんで連日盛況。
付け焼刃で詰め込んだ知識と、些かの教養にて
なんとか説明員を勤めた。

と、言っても
説明というより世間話が多かった。

帯広を初めて開拓した方のパネルの前で
北海道の菓子の話とか。

私財を投げ打って治水工事をした方のパネルの前で
子供手当の批判とか。

富士山で冬に気象観測を始めた方の写真を見て
「この人、コクボ選手に似てるわよね~」 
「あら、そういえば似てますね!」 とか・・・。


薄々感づいてはいたけれど
私はお年寄りに好かれるタイプらしい。
地元でも旅先でも、よく道を聞かれたりする。
高齢者相手の仕事でも探した方が良いのかしらね。

ちなみに…
うちの祖父母も揃ってやってきた。
おじいちゃんは偉人の生まれた年と死んだ年を見て
「こいつは長生きしている、こいつは早死にだ。」と計算。
自分の方が長生きだと勝った気がするんだろうか。


妻のバレンタイン

結婚してからのバレンタイン。

昨年は笑いを取ろうと思って
納豆パックのように包装された麦チョコを買ってきて
刻んだネギと一緒に朝食に出した。
夫が混ぜようとして、「あれ?!なんやこれ!」
という反応を見たかったのだけれど
寝ぼけていて元気がなかったのか、
「これチョコだね…」と普通につぶやかれて失敗に終わった。

こうした苦い思い出があったので
今年はチョコケーキ(市販)で無難に。


今年のバレンタインは
義理チョコを用意せずに済んだ。
OL時代は女性陣が共同出資でチョコを買っていて
参加しないわけにはいかなかったけれど
厄介な慣習だなぁ~ と内心思っていた。

ホワイトデーには個々の男性から個々の女性に
お返しをくれるので、それもかえって心苦しい。
男性陣がこっそり寄り集まって
「共同でお返ししようぜ」 「予算は一人千円だな」
なんて相談はできないんだろうね。

自分が彼らの奥さんだったら
「ひと箱もらっただけなのに、10人にお返し?!」
と文句を言ったかもしれない。


そういえば
夫の会社はどうなっていたっけ? 
去年はもらってこなかったけれど隠してたのか? と思って聞くと

「うちの研究所は男が80人以上で、女性が1人だから、もらえない。」

あぁ、そんな比率ですか・・・。

奥さんにとっては気楽な体制。
お返しの心配はもちろん
会社で浮気の心配もなさそうで。

あの頃

来週は展示会で説明員のバイト。
その事前の集まりで、懐かしい人に出会った。

前の会社に入社したての頃に
同じ総務課でパートをしていたお姉さん。
今回の展示会では受付係のバイトをするらしい。
思いがけない再会だった。


あの頃の私…。
傍で見ていてかなり危なっかしい子だっただろう。
電卓触るの殆ど初めて、エクセルも初めて、ワードはなんとなく
免許は合宿で取って以来のペーパードライバー
年は若いのに愛想もかわいげもない。

今時の学生は学生のうちに
仕事に役立つ資格でも取るのかもしれないけれど
当時は 「絶対資格がなきゃ」 という風潮は無かったと思う。
超氷河期と言われていたのは確かだけれど
最近より切迫感は足りなかったかもしれない。
少なくとも私は、何の実務勉強もインターンシップもせず
何も出来ないで社会に飛び込んだ。
彼女には、よく面倒を見て頂いた。


「会社、最近まで勤めてたんですよ。」

「まぁ!ずっと総務部だったの?」

「総務は2年だけで、それから販売促進の部署に。」

「茜ちゃん、やってみたいって言っていたものね~。」


私ったら仕事もろくに出来ないのに
異動したいなんて周囲に言っていたんだ。
思いだしたら恥ずかしくなってきた。


あれからすでに7年以上。
あっと言う間だったけれど地道に勤めてきて
私も多少は成長できたんじゃないかな。

どうだろう…。

来週1週間、久しぶりに一緒に仕事をする中で
あの頃とは違うな と感じてもらえるだろうか。

会社はもう辞めてしまったけれど
残ったものはあると、思いたい。

毛玉

家ではいていた分厚い靴下。
ふと、注目してみたら
毛玉が一面にびっしりくっついていて
すっごーく気持ち悪くなった。

見た目ももちろん、
こんなのを平気で履いていたって事実に幻滅。

この間、夫のセーターの毛玉を
みっともない、と文句を言いつつ取ってやったが
それどころじゃなかった。

「捨てるのもったいないよ、この間みたいに取れば?取ってやろうか?」

と言われたけれども、捨てた。


長年一緒に過ごしてきた相手なのに
ふとした瞬間に嫌になって別れるって
熟年離婚てこんな感じなんだろうか…と思った。

プロフィール

HN:
性別:
女性
自己紹介:
静岡市出身・在住33歳。
2歳男児の育児メインで
マイペースに暮らしてます。
週1日、美術館で事務。




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