友達の結婚式に行ってきた。
天王寺アイルの素敵な会場。
なにしろ途中で船にも乗って、
写真撮ってはしゃいでいたら
いつの間にやらレインボーブリッジの下。
私の友達は新郎のほうなんだけれど
奥さんが、なにかとこだわって決めたんだろな~と。
だって、濃紫のブーケなんか
都会のセレブじゃなけりゃ、持たないと思っていたよ。
…っていうか、奥さん、実際そうなのかも・・・
全般的にセンスが良かった。
都会っぽかった。
着るもの気にしない方だった友人も
ブラウンのスーツを着こなして
(彼は昔、スーツのことは「背広」と言っていた)
立派な花婿さんになっていた。
髭も立派で。
おめでと。
ただ、一番印象に残った…というか
今なお耳に残っているのが
新郎の会社同僚たちの余興の歌。
髭が濃くてもええねん♪ 嫁が落ちればええねん♪
あぁ~やっぱり離れない~
セレブな嫁さんもらってオシャレになっちゃって
なんだか遠くに行ってしまったような友人。
ちょっとだけ寂しいけれど
幸せなら、ええねん!
PR
COMMENT