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青空の散歩記

   

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余裕

フェイスブックで「昔の友人」の近況を
久々に拝見したところ

セレブ奥様になっておられた。

デパートの美容室で子供(うちの子と同級生)の髪を切る
しかも何度も行っている、ってのは
やはりセレブに相違ない。

毎月ネイルをやってもらっているのも
子供部屋の模様替えをしているのも
まるで雑誌VERYに出てくる奥様のよう(想像)


我が家ではありえない。
ニャオ君の髪は私が四苦八苦して切っており、
ネイルはもう、他人にやってもらうどころか
家にある瓶も捨ててやろうかと思うほどご無沙汰で、
子供部屋など、存在しない。

へへぇ~ と、ひととおり感心してから
私は一人でラーメン屋に行った話なんぞ
書くんじゃなかったわ、と少々悔やんでも、もう遅い。
ズボンの穴を繕う話とか…。
も少しマシな日常があっただろうに…。
いや、なかったか…?


上は見るまい、羨ましいなんて思うでないぞ
と自分を戒めて心を落ち着かせる。

でも、ふと気付いたら
いつもより丁寧に化粧水をつけて
通常ほったらかしの指先にクリームを塗っていた。
やはり影響を受けているらしい。

子供にも自分にも家にも
手間暇とお金をかけているような
彼女の生活レベルは真似できない。
けれど、その気持ちだけは見習って
たまにはゆっくり自分の指先でも見つめる余裕をもって
心豊かに過ごしたい。

さて、もう一度クリーム塗って、寝るとしよう。





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トモダチ

子供の頃から友達が少なかった私は、
限られた貴重な友達は、会う頻度によらず大事にしたい。
そのせいか、今でも「友達」と言うワードに敏感なようで…。


ニャオ君が公園で他所の子と出会ったとき
その子のお母さんが
「お友達に、ボール貸してあげましょうね~」
とか言ってくださると、

(別にお友達じゃないけど)

とか思ってしまう。
まぁ、他に言い様がないんだけれど、
初めて会った相手に「お友達」って、
自分から率先して使えないんだよ!

友達ってもっと高尚なもんじゃないのか?
乱発していいのか?


…ところで最近
フェイスブック登録してみた、
んですが

ここにもやはり
お友達問題 があった。

人から人へとたどると
中学高校の同級生から、
小学校の時好きだった方まで見つかって
そりゃもう大勢、既知の皆々様は現れるんだけれど

私の中で異様に大事なワードである
「友達」とは違うわけで。 

いっそ「同級生」とか「お久しぶり」ボタンがあれば
気軽に交流できるかもな~ なんて。

結局、おじけづいた私は
ホントに友達と思う相手にしか
アクションを起こせていないという…

いや、相手から友達になりましょうと言われたら
喜んで受け入れますけどね。
他の方の思うところの友達は
私の感覚では「知人」程度の認識なんでしょうからね。
そうじゃなきゃ、友達100人もできるもんかい。
付き合いきれないぜ。

って、それをわかっちゃいるものの
わりきって行動に移せないから
実生活でも人づきあいがうまくないんでしょうなぁ。


赤ちゃん言葉

連休は、夫の実家で法事など。

お経の最中ずっと、ニャオ君に本を見せて
「バス、パトカー、消防車、救急車…」と繰り返しておりました。

散々繰り返しても彼は
救急車を指さして「ば!」って言うけど…。
とにかく何でも「ば!」なんだけど…。

赤ちゃんだからといって
「ピーポーだよ」 とか教えるのは嫌で
正式名称を言っているせいか
なかなか覚えにくいようで(笑)

でも、赤ちゃん言葉じゃなくて
大人の言葉に最初からなじんだ方が
後々のため、と私は信じているんでね、
このまま貫きたい。


自分が日頃そんな感じで
ネコすら「ニャーニャー」と言ってやらないので
(あ、ワンワンは例外。NHKのワンワンはそういう名前だから)
他人の赤ちゃん言葉は結構気になってしまう。

義両親が
「ニャオちゃん、まんまやで~
ギチギチ、むちゃむちゃ、せなあかんで~
おぉ!かちこ!かちこい子や!
おちゃちゃ飲むか~?おぶ飲むか~?」

とか言うのを聞くと
赤ちゃん言葉に方言もミックスされていて
もう、わけわからん。

文句は言えません。
言えませんがねぇ…。

ニャオ1歳と4カ月

あぁ、さっさと寝ればいいのに、0時過ぎ。

さて、ニャオ君は成長目覚ましく
日常会話はけっこう理解しているらしい。
言える言葉も増えてきた。

「どーぞ」「ただ(いま)」「いただ(きます)」
「バイバイ」「いないいない~ばぁ!」等。。

バ…って発音しやすいのか、
バナナを見てバ~バ!と指さし
バスを見てバ!と指さし

納豆(大好物)も「バ」だったので
そりゃ違うよ、と教え込んだら
「マメ!」と言うようになった。
なかなか良い発音で。

あ、おっぱいは「マァマ」らしい。
これはもう、そろそろ卒業して頂きたいが
最近は飲みたいと自分で「準備」までしてくれる。
私がいつも授乳の際、クッションを枕に横になるので
そのクッションを引っ張ってきて
さぁここへ、とばかりに指さして
「マァマ!」と…。

それにしても、「マァマ(おっぱい)」でなくって
「おかー」と言ってほしい。
散々教えても、微妙に「か?」とつぶやくだけ。
お前がおかーさんだってのは、そんなんわかってるぜ?的に。

残念ながら「マメ」に先をこされてしまってけれど
いつか言ってくれよ、「おとー」よりは先に。









よくある質問

映画とかのPRのために、
俳優がテレビ番組をハシゴしてる様子
って、好きじゃない。

毎度毎度、どうでもよい質問をされているのが
見ていて面白くないんだわ。

「見どころは?」  最初から最後まででしょうよ。
「現場の雰囲気は?」  観客には関係ないのよ。

いやぁ、なんて気の効かない(けど、よくある)質問だろうか、と。


気の効かない…といえば、

服の試着をした時に
必ずと言っていいほど聞かれる
「いかがですか~?」 て質問もそう。

サイズはよろしいでしょうか、とか
他の色もお持ちしましょうか、とか
具体的に言ってもらえたら答えやすいんだけど?


と、自分のことは棚に上げて
他人に文句ばかりつけてみたけれど

「いかがですか~?」 って聞かれて
「あ、大丈夫です~」 とか逃げちゃう私こそ、
もうちょっと気の効いた会話ができるように
なりたいなぁ、ならないとなぁ、
と思う今日この頃。。

四転

美術館で仕事するとかしないとか、の話。

色々あって結局のところ
次の日曜から出勤が決まった。
週1日だけ、都合により派遣社員にて。

時給は耳を疑うほど安いけれども
もはやそこにはこだわらない。

稼ぐ、というよりも
しばらく家事育児生活だった私が
外で働く感覚を取り戻すため。
モチベーションを失わないため。

ニャオ君及び夫、うちの母に
私がいないことに慣れて頂くため。

と、学芸員さんから声を掛けて頂いた
それに応えたいっていう私の意地。


それにしても、
たかが週1、通勤入れて8時間程度
私が子供を置いて出かけるだけで
夫はしぶしぶ、実母はハラハラ。
まったくもう…。

とりあえず4月からは
少しだけ新しい生活、ということで
一歩踏み出す。

ニャオ1歳と2カ月

早いものです。
1歳2カ月、と言ったものの、
もう一昨日で1歳3カ月なのでした。

で、最近は

あぁ

今、夜泣きがはじまった。

ではまた次回…





プロフィール

HN:
性別:
女性
自己紹介:
静岡市出身・在住33歳。
2歳男児の育児メインで
マイペースに暮らしてます。
週1日、美術館で事務。




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